ソのままの図書館。

管理人のサイト「ソのままの空に」の小説保管所。最近は擬人化小説に浮気気味。

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西の大陸編 7th exp.「水面下」(7-A)

ちょっと本編の裏側のお話も。
ドクローズ編はむしろ7~8話の裏側にするかもしれないです。

そして地雷日記は後で2日分出しますね。

その夜の、ボク達の部屋。

ゴロは、なかなか眠れない様子だった。

すっかり寝ているボク達は気づかないけれど、

窓から見える月を仰ぎ、ため息をついた。

「・・・気付かせた方がいいのか、違うのか・・・」

そんなことをつぶやきながら、バサッ、とわらの上で仰向けになった。

「せめて、フルには話すべきかな・・・」

天井を見ながら、ゴロは静かに目を閉じた。

「悪いことにならなければいいけど・・・」




翌日。


「・・・・・・」(気絶
「暴走すんな・・・まったく・・・」

まあ、何があったかというと、

①この間のズバットとドガースをギルドの掲示板前で見つけて、

②少し言い争ってたら、

③あいつらのリーダー(スカタンク)がやってきて

④臭い屁を出しやがって・・・それがウツキに直撃。

⑤一旦ぶっ倒れたと思ったら、すぐに立ち上がって何故か暴走。

⑥笑いながら飛びかかりそうだったから止めたけど、びびってあいつらも逃げた。


「でも、ボディーブローはやり過ぎたな。・・・すまん」

「オ、オッケイオッケイ、ダイジョウブアルヨ」

「もう誰だお前」



・・・で。復活しました。はい。

ま、ちょっとしたお茶目ってことで☆

「どこがお茶目だ」
「何故心を読むの!?」

いつの間に心を読むことが出来るように・・・!

「もう既に顔に出てる」

うぐ。否定できない。

「ったく、いーからさっさと仕事行くぞ」
「はい・・・」

ボクは恥ずかしくなって、ちょっとうつむきながら歩き出した。



・・・まあ、今のでちょっとだけ人間の頃を思い出した。

と言っても、ずいぶんとはっちゃけた性格だったらしい。

たぶんね。たぶんなんだけどね。



・・・と、はしごを登り終えると、ポケモン達が柵の前にいた。

「ん、また客か?」

「あ、すみませーん!シャインズの隊員の者ですけどー!」

よく通る声でブラッキーが呼びかけてくる。

「シャインズ、ってことは・・・」
「ゴロ達だね」
「確認が終わったら開くから1人ずつその上で待ってくれ」
「はーい」

そう答えると

「・・・ブラッキーとエーフィ、アブソル、イーブイ、か」
「アブソル以外は兄弟みたいだね」
「そうだな。イーブイが結構やんちゃだな・・・;」
「うん・・・;」

「あ、リル達も到着だね」

ゴロがはしごを登ってきた。

「おはよー」
「おはよ~」「うーっす」
「ん、開いたね。じゃあ・・・ちょっと話があるから下に来て」

微笑んでいたゴロの表情がすぐに真剣な表情になったのを見て、

ブラッキー達はそれを察したらしく、真面目な顔になってゴロについていった。


エーフィが通りかかったとき、

「!」

何かを感じたように一瞬だけ止まるも、すぐに後についていった。

「・・・?」


でも、

何か、懐かしい感じがした。

・・・きっと、エーフィも同じ事を考えたのかもしれない。


続く
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  1. 2009/01/05(月) 15:02:48|
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