ソのままの図書館。

管理人のサイト「ソのままの空に」の小説保管所。最近は擬人化小説に浮気気味。

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ポケダン擬人化学パロ 2日目

タイトルは未定。今回は部活編です。

2回目にしていきなりの共演。
タカハ11さんのお子さんをお借りしました。
2日目「放課後」

 キーンコーンカーンコーン・・・・・・

授業終了のベルが鳴り、ホームルームも済んだから、
バンは吹奏楽の方へ、ボクは図書室へ向かうことに。
「ふあぁ~・・・終わったぁ」
「最後は暗記物だったしねぇ・・・政経は難しいよね」
「うん・・・ショートしてた」
「湯気立ってたもんね」
「・・・暗記は苦手orz」
「仕方ないよ。・・・あ、じゃあ、ここで」
「うん、じゃあ、後でね」
「はーい」
もう5分以上立っているのに、頭から湯気が立ちっぱなしのバンを見送り、
ボクは図書室の方へと入っていく。

「こんにちはー」
「・・・やあ」
「こんにちは・・・(よいしょ、っと)」

図書室に入ると、真っ先に顧問のフルと中1のライが声をかけてくれた。
ライがせっせと返却本を棚に戻しているところで、
フルはカウンター奥の机で緑茶を飲みながらぐでーんってあごを乗せてる。
静かなのは一緒だけど、ある点では正反対かもしれない2人だと思う。

ちなみにフルは普通はボクから見たら先生の立場だけど、
編入する以前からちょっと交流があって、お誘いを受けてここに入ったんだ。
それ故に、話すときは普通に話してくれるし、ボクも普通に話す、というわけ。
(フル自身も、みんなには呼び捨てでいいって言ってるけど、
 呼び捨てにする人はむしろ勇者だって言われる。)

「まあまあ、とりあえず・・・お茶、飲む?」
「えっと・・・じゃあ、頂きます;」

ぱたぱた、と手招きされたのでそのテーブルの椅子に腰掛けて、
ちょっと時間が経ったらしいお茶をすする。

「ん、いつものより甘いね」
「ね?・・・ちょっと、違うのを、探してみたんだ」
「先生、終わりました」(とてとて
「うん、ありがと」(さらにお茶を入れる
「お疲れさまー」
「・・・」(ぺこり
「他のみんなものんびりしてるね」
「これと言って、やること・・・あまり、無いしね」
「基本的に文化祭以外で人が来ない限り、放課後って暇だよね・・・」
「そうですね・・・」

うーん、何か微妙なテンション;
この2人(とボク)の性格上だから仕方ないんだけど。
あと強いて言えば今話していた現状もだけど。

「すみませーん」
「あ、貸し出しですねー」
昼休みの方が貸し出しは多いけど、放課後も気を抜いてたら結構待たせることも。
というのも、人が少ないときはみんなのんびりしてるから。
途中で家や寮に帰らないのも、フルの妙な存在感(?)と本好き故なんだろうね。


(後編へ続く)
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  1. 2008/11/01(土) 00:52:42|
  2. 擬人化小説
  3. | コメント:0
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